はじめまして♡
今回、英語学習得へ向けて英語学習を効率よくアップするお手伝いをする事になった、皆さまに寄り添って学習進行をお手伝いする"めろ"です。
ここでは、「英語を話す人はこうして作られて行く」をテーマに、わかりやすい英語説明を紹介していきます。最適で使いやすい英語を身につけちゃいましょう。
英語は簡単な表現の違いだけで、ちゃんと伝わらなかったりすることもありますし、上質な嗜みのきちんと感のある意味になったり、友人と盛り上がったりもするので、理想の像にも近づけるためにも、英語感覚のマスターへのお手伝いが出来たらと思っています♡
基本挨拶の使い分け
How are you doing?
How's it going?
一瞬、全て同じ意味になりますね。
「調子はどうですか?ご機嫌いかがですか?お元気ですか?」挨拶代わりに使われるフレーズで、「hello」「hi」「good mornig」などの後につなげても大丈夫ですし、カジュアルなシーンや丁寧な言い回しにも、これひとつで表現出来ます。
しかし英語圏内での日常生活では「how are you」より「how are you doing」を耳にする方が多く、海外旅行中に、実際経験して、そう思われる方もいるのではないでしょうか?
では実際にどんな違いがあるのでしょうか?
使い分け・違い
「how are you」
フォーマルな言い方でもあり、日常的に使える定番です。特に初めてあった人やフォーマルな場ではこちらをする様にしましょう。
「how are you doing」
ネイティブが日常的にあらゆるシーンで使う定番です。カジュアルな感じでの挨拶の際には是非こちらを使ってみましょう。
「how's it going」
こちらの使い方には2つあります。
・how are you doingと同じ挨拶
・近況報告を質問している意味
がありますが、どちらかというと、後者の「近況報告を質問している意味」で使われることが多く。学校や職場、更には恋愛の事かも知れません。よく知る間柄や前回交わした会話の中の事柄かも知れないですね♡
というわけで、ニュアンス的には「最近どうしてた?」「あれからどうしてた?」という感じで挨拶と同時に会話を広げていきたい時なんかに使うといいでしょう。
まとめ
特に、「how are you」と「how are you doing」は一見どちらも同じ様に見えますが、英語感覚での印象はだいぶ違います。
中のいい友達なのに、「how are you」と挨拶されると、あれ?なんかちょっと距離遠い感じするな、、、って思ったり。初めて会う相手なのに、「how are you doing」と挨拶されると、結構カジュアルでフレンドリーな人なんだな。ってなふうに感じてしまいます。
場面・場面で使い分けて、より英語感覚に近い挨拶を身につけちゃいましょう。