普段、英語で会話してときに、ちょっとしたスラングを知っていたりすると、話が盛り上がったりしますよね。
また、僕たちも中の良い友達と日本語を喋っているときは、口語や俗語、スラング等を使って話していると思います。
今日はそんな、日常会話の中で良く出てくる、オーストラリア英語のスラングをご紹介したいと思います。
※ この記事はオーストラリアに特化している訳ではなく、オーストラリアから発生したと思われる英語のスラングを【挨拶】に絞ってご紹介しています。
オーストラリアは現在、多くの移民によって大きな都市では訛りも少なくなり、だいぶナチュラルな感じになっています。また、イギリスとアメリカなどとメディアが繋がっている事も有り、オーストラリア以外でも使えたり使っている人達も多く見られます。
「オーストラリアでしか使えない様な英語?」や「スラングとは?」などの記事は「スラング英語一覧」から読めますので、是非そちらもチェックしてみてください。
英語スラング【挨拶編】
1. How ya going? / How's it going?
How are you?:元気?ちょうはしどう?
ya = you という意味になります。
「How's it going?」は「it=物事」がうまくいっているか確認したい時だけでなく。軽い感じで「調子はどう?」的な感じで使われたりもします。
2. How ya doing?
How are you?:元気?ちょうしどう?
How are you doing を略した形になります。
3. Cheers mate
Thanks:有り難う
オーストラリア人は語尾によく「mate=仲間」を良く付けます。
因にオーストラリアなまりで mate を発音すると「マイト」になります。
4. g'day mate
Good day, mate / hello friend:やあ!(会った時に挨拶で使ったりします)
5.No worries
That's okay:大丈夫だよ!気にしないで。
6. Oi!
Hey!:おい!日本語で友達に「おい!」と言うのと同じです。
ちょっと強い言葉なので、相当中の良い友達同士でしか使いません。
7. Yep
YES:うん。と言った感じで YES よりも軽い感じです。
8. Nup
NO:ううん。と言った感じで NO よりも軽い感じです。
9. We'll see
Maybe:多分...
10. Sweet
Great:いいね〜!
11. Take it easy
Goodbye & be careful:じゃぁまたね。気をつけてね。
12. good on ya
a job well done / Thanks:よくやったね!ありがとう!
まとめ
いかがでしたか?
いくつ知っていましたか?
中には、オーストラリアだけでなく世界共通で使われている物も有りますが、、、
これらの言葉はスラングで砕けた言葉なので、友達との会話で、是非使ってみて下さい!
おー知ってるねー!ってな感じで、もっと仲良く慣れるかもしれません☆
また、こんな言葉も最近よく聞くよー!なんてのが有りましたら、是非教えてもらえたら嬉しいです!