Vibesのひろです。
4月第1週の日曜日にはサマータイムも終わり、暦の上でも秋になります。
2月下旬から夏の終わりを感じさせる涼しい日々が続いていたシドニーのですが、3月3週目にして急に暑さが盛り返してきました。
3月18日のシドニーは気温も35度超え。こんな暑い日の過ごし方というと、ビーチに行くか、家やパブでゆっくり過ごします。
空は快晴だし今日は休日!ということで、シドニー市内中心部から電車で10分、Earskinevilleにあるパブに行ってきました。
パブの名前はThe Earskineville Hotel。その名も通称「THE ERKO」
パブにはキッチンも併設されており、飲み物と一緒に食事も頼むことができます。それを俗にパブ飯と呼びます。
このパブ飯の質がパブによってはっきり分かれており、パブ飯=安い、質は重視していない、というイメージもあります。
ですがまた、そのパブの個性を作るのもこのパブ飯となっています。The Erkoは燻製肉が特にうまく、Time Out Sydneyが選ぶBest Pub Food Award 2017(2017年パブ飯ランキング)に選ばれるほど。
(via The Erko Instagram)
(via The Erko Instagram)
シドニークラフトビールのおひざ元にあるので、様々な種類のビールも楽しむことができます。
人で賑わうNewtownの中心部からは少し奥に入ったところにあり、土日でも昼間は割と静かで会話を楽しむことができる場所です。
ぜひ行ってみてくださいね!!!