オーストラリアは夏まっただ中!日本は冬まっただ中!
ですが、みなさんはどうおすごしですか?
この時期、オーストラリアはイベントが盛り沢山!その中の1つにテニスの4大大会の1つ!
全豪オープン が 開幕しました!
全豪オープンとは
毎年1月後半にメルボルンで開催されている世界4大テニス大会の1つ
開催期間は約2週間、今年2016年は18日〜31日までとなっています。
4大テニス大会
・ウインブルドン(1877年〜)
・全米オープン(1881年〜)
・全仏オープン(1891年〜)
・全豪オープン(1905年〜)
こう見ると全豪オープンは4大大会の中で一番新しい大会になんですね。しかし、ウインブルドン1877年〜とは、歴史が長いですね。
会場のメルボルン・パークには開閉式の屋根付き競技場であるロッド・レーバー・アリーナを中心に、マーガレット・コート・アリーナを含む26面ものコートが整備されている。2000年にはサブアリーナとしてボーダフォン・アリーナ(現在のハイセンス・アリーナ)が建設され、2つの開閉式の屋根付きスタジアムを設けることになった。会場に開閉式の屋根を設置した大会は全豪オープンが最初である。
本大会は熱中症対策として「エクストリーム・ヒート・ポリシー」(英語:EHP, Extreme Heat Policy)と呼ばれる独自ルールが導入されており、外気温が35度を上回るか、湿球黒球温度が28度を上回った際に、主審が試合開始時間を遅らす事が出来る。条件を満たした場合、ハイセンス・アリーナとロッド・レーバー・アリーナに関しては屋根を閉めて試合が行われる。
男子シングルス部門の優勝者にはノーマン・ブルックス・チャレンジ・カップが、女子シングルス部門の優勝者にはダフネ・アクハースト・メモリアル・カップが、其々の表彰式の際にオーストラリア名物であるコアラのぬいぐるみと共に贈られる。2007年まではカンガルーのぬいぐるみが贈られており、これらは本大会ならではの光景となっている。
全豪オープンは、開催時期の変更も多い大会である。クーヨン・テニスクラブで開かれた時代、1976年までは現在のような1月開催であったが、1977年には、1月と12月、2回開催された。その後、1978年から1985年までは、12月の年末に開催されていた。そして、1987年から、1976年までのような1月開催に戻り、1988年には会場がメルボルン・パークに移転して、現在に至っている。会場移転の決定による開催時期の変更により(1985年12月 → 1987年1月)、「1986年全豪オープン」は開催されなかった。
「シーズン開幕直後・真冬の北半球とは逆の真夏の大会・北半球の欧米諸国からの長時間&長距離の移動と時差」などの要因で、毎年の大会は上位選手の欠場や序盤での敗退が多い。このように、全豪オープンはクレーコートで開催される全仏オープンと並び番狂わせの起こりやすい大会である。
(via: wikipedia/全豪オープン)
熱中症対策やヨーロッパからの長距離移動や時差などで起る番狂わせ等はオーストラリアならではという感じがしますね。
また、オーストラリア名物であるコアラのぬいぐるみというのも、まさにと言った感じですw
テレビ放送
オーストラリアでは「チャンネル7 (Seven Network)」で放送されており
日本では「WOWOW」で放送されており、地上波ではNHKが録画中継・日本人の注目選手が出場するときのみ生中継となっています。(※ 2016年現在)
日本で見る場合、テレビでの放送は、お金が掛かったり見たいものが見れなかったりと、、、
そんな人の為に、ストリーミング(ネットでの放送)が有ります!
ストリーミング(ネットでの放送)
Australian Open (公式サイト:英語): http://www.ausopen.com/index.html
より、上にズラッと並んでいるメニューの中から「 VIDEO 」>「 AO Live 」を選択します。
Live TV のページに行くので、再々ボタンを押すと、視聴出来ます!
簡単ですよね☆
生放送の時間外は、その日に録画した映像がフルで流れています。
また、Live TV の隣に有る Video On Demand からは、選手のインタビューやハイライト等を見る事が出来ます。
まとめ
今年(2016年)は2015年に世界ランキング4位に入った錦織選手に注目が集まっています。
これを機に、一度テニスを見てみるのも良いかもしれません!