どーも、シドニーの家が決まってかなりテンションが上がってるこーすけです!
ちょっと高めだけど、かなりいい家が見つかって大満足です!w
さてさて、Vibes Music Post 4回目!今週は、オーストラリアのクラブトラック(クラブ音楽)にフォーカスを置いて、ディープな感じで紹介していたいと思います!
というわけで、今週はまずオーストラリアの音楽チャート「ARIA CHART」から、「クラブトラック」のチャートを紹介します。
CLUB TRACKS CHART (24 SEPTEMBER, 2017)
1. CamelPhat & Elderbrook - COLA (Franky Rizardo mix)
2. Sneaky Sound System - PICTURES 2017 (Dom Dolla / Colour Castle / Mall Grab / Sneaky Sundays mix)
3. Madison Avenue - WHO THE HELL ARE YOU 2017 (Dom Dolla / Andy Van / Baytek / Dr Packer / Modern Citizens mix)
4. Vandalism - SHINY DISCO BALLS (Original / Murph & Petch / Husky / Tom Evans & Tim Light / Filterkat mix)
5. Miguel Campbell & Colour Castle - I KNOW A PLACE
6. Dom Dolla & Torren Foot - BE RANDY
7. Stace Cadet - WAY BACK HOME
8. Duke Dumont & Gorgon City Feat. Naations - REAL LIFE (Extended / Solardo / Murdock / Terrace mix)
9. Peking Duk & AlunaGeorge - FAKE MAGIC (LO'99 / Gigamesh mix)
10. Tommy Trash Feat. Daisy Guttridge - SINNERS (Death Ray Shake / Dave Winnel / Kormak / Blanke mix)
さすが、オーストラリアのクラブトラックチャートだけあって、かなりディープですね!w ほとんどが、聞いたことの無いアーティストばっかりなのではないでしょうか?
基本的にはハウス音楽を中心とした曲が多いですね!特に最近のトレンドである、ディープなハウス、ベースの強いハウスのトラックが多い傾向にあると思います!僕の友達のトラック、レーベルのトラックも多く入っておりどれから紹介していいのやら、迷うところです。
中でも「LO'99」は、僕が初めてワーホリで行った時に、とってもお世話になりプライベートも含め今も仲良くしています。また「Stace Cadet」は彼らが仲間とともにやっている音楽レーベル「Medium Rare Records」のアーティストですね!是非、チェックして見てください!
今週のオススメのアーティスト
(credit: Sweat It Out)
Sweat It Out!
今週は、アーティストというか、音楽のレーベルを紹介したいと思います!オーストラリアのクラブ関連のアーティストも順々に紹介していこうとは思っているのですが、ディープなローカルのアーティストも含めるとどこから紹介して良いのか迷ってしまったので、まずはオーストラリアのクラブシーンに欠かせないインディーズのダンスミュージックレーベルといえばこのレーベル!ということで今週は「Sweat It Out!」を紹介したいと思います。
シドニーに拠点を置くインディーズのダンスミュージックレーベル
Sweat it out は、2000年にオーストラリアのダンスミュージックのレジェンドである「AJAX」によって、バンドとインディーズのダンスミュージックのレーベルとして作られました。
AJAX は 2013年にメルボルンにて不慮の交通事故にあい、亡くなってしまいましたが、彼は今でもレジェンドとしてオーストラリアのダンスミュージックシーンに生き続けています。
Sweat it out は、現在まで、RÜFÜS / RÜFÜS DU SOL, What So Not, Yolanda Be Cool, Motez など、世界で活躍するバンド・DJを排出しています。(各アーティストはまた順々に紹介していけたらと思います。)
2016年には 2000年から続き、権威のあるインターネットのダンスミュージックニュースサイト「inthemix」にて、「Label of the Year」の賞ももらいました。
Sweat it out のサウンド
Sweat it out には、オルタナティブダンスミュージックバンドの RÜFÜS や、トラップやベースミュージックを主体とするアーティスト What so not などが現在のメインマンになりますが。現レーベルのオナーでもある、ニューディスコ・ハウスミュージックのDJデュオ「Yolanda Be Cool」が DCUP と共に2010年にリリースした「We No Speak Americano」は世界的にヒットしました!皆さんも一度はどこかで耳にしたことが有るかもしれません。
ダンスミュージックに特化したサブレーベル
Sweat it out には「Club Sweat」というクラブミュージックに特化したサブレーベルがあり、Sweat it out よりディープなクラブサウンドをリリースしています。
最近では、先月リリースされた、Dom Dolla & Torren Foot - BE RANDY が今週のクラブドラックチャートの6位にランキングしています。
Sweat it out / Club Sweat 共に、間違えなく今のオーストラリアのクラブシーンを牽引する、音楽となっていますので、是非チェックしてみてください!
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