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Vibes Music Post (vol.18) ~2018年は髭がキーワード?~

2018.01.07 コウスケ
Vibes Music Post (vol.18) ~2018年は髭がキーワード?~

どーも、こーすけです。明けましておめでとう御座います!皆さん年越し年明けはどうでしたか?

シドニーの年越しは「ハーバーブリッジの花火を見に行く」というのが定番なので、僕も見に行きました。でも、花火がよく見えるいい場所はどこもフェンスで仕切られて、飲み物や食べ物の持ち込みができず、人も多くて混み合うので、人混みを避けつつ飲み物や食べ物を持ち込める公園で、ゆっくりと友達と早い時間からひたすら飲んで食ってしてましたw

正直花火はあんまり綺麗に見れませんでしたがw でもとってもいい時間でした!しかし、今年の年越しは風も強くとても寒かったです。友達のオージーも生まれてこのかた、ジャケットを羽織って過ごす年越しは記憶にない。って言ってました。

年も明けて2日から語学学校も始まり、仕事に学校に忙しい日々を送っていますが、DJ としての活動もぼちぼち始めいこうということで動き始めました。そんな日々は、「Instagram の ストーリー」や「Twitter」なんかで見ることが出来るので、そちらも是非チェックして見てくださいね。

ではでは、まずは今年もオーストラリアの音楽チャート「ARIA CHART」をチェックしてみましょう!

今週はシングルランキングをチェックしていきます!

 

ARIA SINGLES CHART (19 NOVEMBER, 2017)

  • Ed Sheeran - Perfect youtube
  • Camila Cabello Feat. Young Thug - Havana youtube
  • Eminem - River ft. Ed Sheeran youtube
  • Post Malone - I Fall Apart youtube
  • Marshmello ft. Khalid - Silence youtube
  • Post Malone Feat. 21 Savage - Rockstar youtube
  • Bebe Rexha - Meant to Be (feat. Florida Georgia Line) youtube
  • NF - Let You Down youtube
  • Selena Gomez, Marshmello - Wolves youtube
  • Portugal. The Man - Feel It Still youtube
 

Ed Sheeran の人気は衰えることないですねー。とりあえず、曲出せばヒット!みたいな感じですねw

   

そういえば、Eminem 髭を生やしましたよねー。全然雰囲気が変わっちゃって「なんで髭生やしたんだ?」「誰だこの人?」って感じで海外でも話題になりました。今までどんなに忙しくても、髭を生やした姿をメディアでは見せてこなかった彼ですが、何があったかはまだ色々な憶測が飛んでいます。

   

僕は以前から髭を生やしていますが、そういえば僕の周りも最近髭を生やす人がちらほら見られる様になった気もします。これからのトレンド的な感じなのか、たまたまなのか、、、そんなわけで、その髭つながりで、というわけではないですが、彼らも髭を生やしている「Peking Duk」というオーストラリアのエレクトリックミュージックの二人組を紹介したいと思います。

 

今週のオススメのアーティスト

キャンベラのミュージックDJ
(credit: Peking Duk)
 

Peking Duk

Peking Duk は キャンベラ生まれの、Reuben Styles と Adam Hyde の2人組みで、音楽のジャンルはエレクトリックミュージックということで、DJ などの活動もしています。メンバーの1人、hyde は以前 Rubycon というヒップホップバンドで MC をしていたという経歴があります。

彼らがまずはじめに注目を集めたのが、2012年に Soundcloud 上で当時フリーダウンロード(※現在はダウンロード出来なくなっている。)でアップされた、Passion Pit - Take A Walk の Bootleg で、再生回数は95万回を超えています。

   

その後、シングルなどのリリースも重ねていき、2014年にリリースされた「High」は ARIA チャートで 5位にランクインし、300万以上の売り上げをあげるヒット曲となりました。

   

その後、リリースされる曲はどれも人気を得ています。その背景には、曲のジャンルが High のリリースからちょっと変わったところにあるかもしれません。それまでは、EDM のクラブやフェスでガンガン踊る感じのクラブトラックの曲が多く見られましたが、High のリリース以降はより落ち着いた感じでポップでメロディアスな曲が多く見られようになった感じがあります。

   

彼らの曲は、のびのびとしたメロディーとサウンドが特徴でとても聴きいてて高揚感があります。是非、チェックして見てくださいね!

 

Artist Links

Website: https://www.pekingduk.com/
Facebook: https://www.facebook.com/pekingduk
Twitter: https://twitter.com/pekingduk
Inatagram: https://www.instagram.com/pekingduk/
Spotify: https://open.spotify.com/artist/0UZ1nu3kcdNlCoiKRjmSSY
Soundcloud: https://soundcloud.com/pekingduk
Youtube: https://www.youtube.com/user/pekingdukmusic