どーも、こーすけです。いよいよ、オーストラリアに戻るまで2週間を切りました!それに伴い VIBES も明日から、新しい企画がスタートし、ちょっとづつ変化します!
オーストラリアでの生活は大変なことも一杯ですが、色々と楽しみなことも一杯です!色々な事情から先に航空券を取ってしまっていた僕は、一時期は VISA がフライトに間に合わないのでは?なんて事もあり、留学カウンセラーのひろと、やばい!やばい!なんて言ってた事も有りましたが、流石日本!というか紆余曲折が有ったにせよ、申請後はすぐに VISA もおりて、どうにかまずは飛行機に間に合ったので良かったです!
ではでは、まずは今週もオーストラリアの音楽チャート「ARIA CHART」をチェックしてみましょう!
今週はシングルランキングをチェックしていきます!
ARIA SINGLES CHART (19 NOVEMBER, 2017)
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Camila Cabello Feat. Young Thug - Havana
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Post Malone Feat. 21 Savage - Rockstar
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Ed Sheeran - Perfect
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Post Malone - I Fall Apart
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Khalid - Young Dumb & Broke
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Sam Smith - Too Good At Goodbyes
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Marshmello ft. Khalid - Silence
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Maroon 5 - What Lovers Do ft. SZA
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Selena Gomez, Marshmello - Wolves
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Eminem - Walk On Water ft. Beyoncé
Marshmello(マシュメロ)まだまだ人気ですねー!今週は2曲もランクインしています。そして、何と言っても注目なのは「Camila Cabello(カミラ・カベロ)」でしょう。
フィフス・ハーモニー(Fifth Harmony)で 2012年にデビューした彼女。
去年2016年に脱退しソロとなりましたが、もともとフィフス・ハーモニーの中でも特に歌がとても上手かった事も有り、ソロになってからも爆発的な人気があります。
もともと、キューバ出身の彼女。ラテン系という事でラテン色を前面に出してますね。ラテン系のアーティストは独自のシーンが確立されていて、強い人気があると思います。ランキングにもよく入って来ますよね!しかも、その曲は歌詞が英語じゃなくてスペイン語なんて事もたまにあります!
ちなみに、余談ですが、彼女がいた フィフス・ハーモニー は、サム・スミス(Sam Smith)も大好きで自分の結婚式で曲を使いたいなんて話もしています。
という訳で、今日はオーストラリアのラテン系のアーティストを紹介したいと思います!
今週のオススメのアーティスト


Maya Jupiter
メキシコでメキシカンの父とトルコ人の母の間に生まれた彼女は1歳の時にメルボルンに家族で移住し、その後4歳の時にシドニーに移住して育ったそうです。彼女の親は音楽が好きでいつも家では色々なジャンルの音楽がかかっていたそう。そして、14歳の時に初めて歌詞を書き、サルサとラテンアメリカのクラブに通っていたそうです。そんなバックボーンを持つ彼女は次第に英語だけではなく両親のバックボーンであるスペイン語やトルコ語を勉強し、シドニーの R&B 系のクラブでパフォーマンスを行うようになり、ラテン音楽+ラップといったスタイルの音楽で人気を集めています。
オーストラリアにはラテン系のアーティストはかなり少ないですが、留学生などではスパニッシュやラテン系の学生を見かける事も多いです。特にボンダイ(Bondi)のエリアには多くいる傾向にあります。スパニッシュ系の人たちはとっても気さくな人が多くしかも英語がみんな上手い人が多く、僕もボンダイのスパニッシュが多く住むシェアハウスにいた時は毎晩のようにカードゲームをやりながらお酒を飲んでいましたw
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