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ビサ申請 健康診断 提出

2017.06.13

留学 & ワーホリ

【保存版】ビザ申請で健康診断結果を提出をしなくてはいけない?

 
結論から言って、通常は健康診断の結果を求められる事は “無い” と考えて良いでしょう。
 
2015年11月20日以降、日本は結核発症のリスクが「Medium Risk(リスクが中ランク)」程度である、とオーストラリア政府に判断されています。それにより学生ビザ申請を行う日本国籍の留学生に対しては原則、健康診断が免除されています。
(※ 韓国国籍や中国国籍の方は引き続き健康診断が必要になります)
 
しかし!
 
オーストラリアでは、「活動予定内容、国籍、居住国、滞在予定期間、年齢、健康状態」などの状況により「健康診断の受診胸部レントゲン検査」の提出が必要になる場合が有ります。
 

MENU -目次-

健康診断が必要になる方


健康診断を受診する時期


日本にある、オーストラリア移民・国境警備省指定病院で受診する


オーストラリア国内で受診する


健康診断とレントゲン診断にかかる費用


健康診断の際の注意事項


健康診断の有効期間

 
 

【検査別】健康診断が必要になる方

健康診断の検査が必要
 
以下の、a. – h. の項目に当てはまる人は、健康診断・胸部レントゲン検査が必要となりますので、注意しておきましょう。
 
 

a. 結核発症率の高い国への滞在・滞在歴

 
・ビザ申請日から逆算し、過去5年以内に連続して3ヶ月以上、滞在したことがある人
・それらの環境に入る可能性があると査証課に判断された人
・それらの環境でボランティアを含む就労を希望する人
 
 

b. 研究所、製薬工場、医療機関などを訪れる予定

 
・研究所を含む「製薬工場」や病院・老人ホーム・養護施設などの「医療機関」を訪れる予定がある人
・それらの環境に入る可能性があると査証課に判断された人
・それらの環境でボランティアを含む就労を希望する人
 
 

c. 育児関連で就労、または研修する予定

 
・幼稚園、保育所、託児所等の「育児関連」で就労する、または研修する予定がある人
・それらの環境に入る可能性があると査証課に判断された人
・それらの環境でボランティアを含む就労を希望する人
 
 

d. 教育施設にての活動、関係者

 
・教育施設にて合計3か月以上活動する予定が有る人
・それらの環境に入る可能性があると査証課に判断された人
・教員として活動している、教員資格を所持している人
 
 

e. 申請書内の病歴や症状がある人

 
・申請書の質問で、それらに該当する病歴や症状がある人
 
 

f. 75歳以上の方

 
・ビジタービザ(サブクラス600・676)申請をする場合
 
 

g. 医師、歯科医師、看護士、救命士 関係

 
・それらの職業で働く予定、及びそれらの職業で働くための勉強をする人
 
 

h. 妊婦さん

 
・現在妊娠していて、オーストラリア国内で出産予定の人
 
 
基本的には上記の様な方が健康診断の対象となりますが、ビザの申請時に何らかの理由で健康診断を求めらるという場合も有りますので、その様な場合は速やかに健康診断をして提出しましょう。
 
更に詳しく・細かく知りたい方はオーストラリア移民・国境警備省のウェブサイト(*英語)を参照してみて下さい。
 

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健康診断を受診する時期

病院 受診 時期
 

ビザ申請に健康診断を受診する場合

 
近々、ビザを申請する予定があり、ビザ申請前に健康診断の受診をするという場合は、まずオーストラリア移民・国交警備省のウェブサイトから「My Health Declarations(オーストラリア移民・国境警備省のウェブサイト)」を作成して下さい。
 
注記
審査期間に6か月以上要するビザを申請する場合は、ビザ申請前の健康診断受診では無くビザ申請中に受診をする事をお勧めします。
 
 

ビザ申請に健康診断を受診する場合

 
・オンラインでビザ申請を行った場合、病歴に関する情報をオンライン上で入力し、「Referral letter」をダウンロードしてください。
 
・書類でのビザ申請を行った場合、ビザ審査先から「Health examination list」が送られてきます。
 

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日本にある、オーストラリア移民・国境警備省指定病院で受診する

日本 病院 ビザ
 
「日本のオーストラリア移民・国境警備省指定病院」にて健康診断を受診するには、受診の際に必ず「Referral Letter」もしくは「Health examination リスト」を事前に用意して下さい。
 
日本のオーストラリア移民・国境警備省指定病院は「北海道東京大阪兵庫福岡」にあります。
 
病院はオーストラリア移民・国境警備省のウェブサイトから、確認できます。
 

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オーストラリア国内で受診する

オーストラリア 病院 受診
 
オーストラリア国内でビザの申請や延長を行う時、健康診断が必要と求められる場合が有ります。
 
既に1年以内にオーストラリア国内で健康診断を受けた場合でも、必要に応じて受診が必要になる事があります。
 
オーストラリア国内で健康診断を受診する場合は、「Bupa Medical Visa Services」のみで受診することが出来ます。
 
 

オーストラリア国内で受診する際に必要な物

 
a) パスポート
b) HAP ID (ビザ申請時に取得されています)
c) クレジットカード
 
 

受診の手順

 
1) Bupa Medical Visa Services でネット予約します
2) 指定した日程で受診します
3) 結果は、病院より移民省へ報告されます
(※念のため送って欲しい事を伝えた方が良いでしょう)
4) 最終審査経過後、問題無ければビザ認可されます
 

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健康診断やレントゲン診断にかかる費用

費用 健康診断 レントゲン
 
各指定病院によって若干の違いはありますが、
 
 
・短期ビザ(留学、ワーホリ等):20,000円ぐらい(健康診断 + レントゲン)
・永住・医療施設勤務・妊婦:25,000円ぐらい(健康診断 + レントゲン)
・レントゲンのみ:12,000円ぐらい
 
 
オーストラリア国内で健康診断+レントゲンを受ける場合、$300.50になります。(プラスクレジットカード手数料0.75%)
 

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健康診断の際の注意事項

注意事項 診察 料金
 
 

1) 早めに予約をしましょう

 
病院や時期によっては2ヶ月待ちということもあったり、場合によっては他県の病院まで行かなければならない人も居ると思うので、早めに予約をしておきましょう。
 
 

2) 健康診断前の食事の確認

 
健康診断の予約を入れる際、説明があるかと思いますが、前日・当日の食事制限が無い所も有る様ですが。
一般的に、健康診断の前は数時間食事を摂らない方が良いかもしれません。
健康診断の予約を入れる際に必ず病院に確認しておきましょう。
健康診断が再検査になってしまった為に、ビザの取得に半年近くかかってしまったというケースもありますので。
 
 

3) 一応、証明写真を確認

 
殆どの病院で当日病院にて証明写真を撮影してもらえますが、一応予約の際に確認しておくと良いでしょう。
 
 

4) メガネとコンタクトレンズ

 
通常、視力検査時にメガネを使用している方は、必ず持参してください。コンタクトレンズを着用している場合は、必ず受診前に伝えておく様にしましょう。
 
 

5) 女性の方へ

 
生理中に健康診断をおこなうと、尿検査で潜血反応がでてしまいます。生理中と、前後3日ほどは避けて健康診断を受けてください。その辺も予約の際に病院に確認しておくと良いでしょう。
 
 

6) 妊婦の方へ

 
オーストラリア移民局は、妊婦の場合、胎児へ悪影響を及ぼす可能性がある為、出産前にレントゲン検査を受けないよう推奨しています。
そのためレントゲン検査は出産後に受診することとなり、ビザ発給の可否決定も出産後に行われます。
もし出産前に検査受診を希望する場合には、かかりつけの医師とよく相談をした上で、判断するようにしましょう。
 

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健康診断の有効期間

有効期間 診断書 ビザ
 
 
基本的に1年間有効です。
 
また、2017年12月に健康診断を受けた場合、2018年12月までに再度学生ビザを申請した場合、健康診断の提出が免除される場合があります。
 
しかし、一年以内であっても、移民局より健康診断が必要との連絡があれば、再度健康診断を受けるなければなりません。
 

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