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ワーホリ ビザ 年齢 2017

2016.12.13

オーストラリア

オーストラリア、ワーキングホリデー・ビザの年齢の引き上げの実態!

2017年2月3日状況更新
 
2016年も、残りわずかとなりました。
 
シドニーはすっかり夏真っ盛り、日差しの強い熱い日が続いています。
 
今日は、今オーストラリアで話題になっている「ワーキングホリデー・ビザの変更」について書きたいと思います。
 
2016年9月27日オーストラリア政府は、2017年1月から以下の項目の「ワーキングホリデー・ビザの概要の変更を検討している」と発表しています。
 
ソース:Better working holiday maker tax arrangements; GST; asset recycling.
 

1. 年齢制限の引き上げ
2. ビザ申請料金の値下げ
3. 就労制限の変更
4. バックパッカー税率の変更

 
Vibes of Australia では以下の様なルールを元に、現在のビザの状況を判断をしていきます。
 

確定:ソースがハッキリしている
ほぼ確定:ソースは有るがまだ確定はしていない
未確定:信頼性の有るソースが無い

※ もし有力なソースを見つけられましたら、ソースのリンクと共にご一報頂けると幸いです。
 
 
 

ワーキングホリデーに関する良く見られる記事

 
ワーキングホリデーに関する記事は色々と有りますが、まだ不確定なものを確定として記載してしまっている記事や、良く魅力的な部分のみが記事として上がっていて実際の現状と異なってしまっているという記事も多く見かけます。
 
その為、ワーホリや留学などでオーストラリアに来た人の中では、色々なサイトで調べて来たんだけど「現実は全然違う!」「話全然ちがうじゃん!」などという声も多く聞かれます。
 
Vibes of Australia では、なるべく現地の現状に近い情報を魅力的な良い所だけでは無く、マイナスな所も含めお届けする事で、「より現地に近い情報を」皆様にお届け出来る様努力をしております。
 
 
 

今回のワーキングホリデー・ビザの問題について

 
色々なサイトで今回のワーキングホリデー・ビザの2017年から変更について記事が書かれています。
 
 
・年齢制限の引き上げが正式に確定!
・オーストラリア大使館が発表
 
 
などという記事が多く上がっていますが、「確定」とは何をもって言っているのでしょうか。
 
2017年1月からというのであれば、その時になってみないと分かりません。
 
なぜなら、政府が「やるよ!」と言ってもその時になって、「見送り!」なんて事が良く有ります。
 
そういった経緯から、「確定!」と手放しに書いてある記事を見ると、少し疑問に思うのが Vibes スタッフの正直なところです。(もちろん、引き上げになることで喜ばれる方が多くいるのはHappyなのですが…)
 
ですので、Vibes of Australia では政府のサイト上で正式に記載が有って初めて「確定!」となると考えています。
 
 

過去の事例

過去に、タックスリターン(払った税金が返ってくる)を無くすという発表が有りましたが、ほぼ99%確定だと思っていたら、結果的に見送りになってしまったという事も有りました。
 
 

「年齢引き上げ・その他の変更」について(2017年12月13日現在)

オーストラリア移民局のサイト上では、まだワーキングホリデー・ビザの取得が可能な年齢は30歳までとなっています。
 
実際、政府や移民局のサイトは更新が少し遅くなるという事は有りますが、「オーストラリア移民局」や「オーストラリア大使館」のサイト上にはまだその様な記載は有りません。
 
現在移民局のサイト上では、
 

Age of eligibility – Government announcement
The Government is considering options for expanding the upper age of eligibility from 30 to 35 years, including time frames, legislative requirements and engagement with partner countries. Reciprocity of arrangements for Australian citizens remains a key feature of the programme. The current age of eligibility (18 to 30) will remain in place for the time being.
 
(ソース:Working Holiday visa (subclass 417))
 
要約:年齢資格条件 – 政府からのお知らせ
政府はビザの年齢資格条件を、期間、法律上の要件、対象国との協定、を含め、30歳から35歳まで引き上げる事を検討しています。オーストラリア市民との互恵も重要なポイントです。当面は現在の資格年齢(18 – 30)のままになります。
 

 
と、まだ検討中となっています。
 
移民局のサイトに記載があるのはこの部分なので、記載がある事実をもとにこれを決定と取るのか、ひっくり返される可能性を含むのかは Migrant Agent(移民コンサルタント)によっても見解が分かれているようです。
 
 

オーストラリア大使館が発表???

ワーキングホリデー・ビザに関しては「オーストラリア移民局」の決定が全てだと考えております。
 
オーストラリア移民局の発表を前にオーストラリア大使館が発表をするという事は有りませんし、どちらのサイトにも、決定したと言う内容の記事は上がっていません。
 
 
 

「ワーキングホリデー・ビザ」2017年変更詳細・状況

 

1. 年齢制限の引き上げ 未確定

18歳 – 30歳 → 18歳 – 35歳
 
今まで30歳までだった年齢が35歳まで引き上げられるというもの。
 
世界各国色々な国でワーキングホリデーの制度が導入されていますが、35歳までワーキングホリデー・ビザの取得が可能となると全世界でオーストラリアが最も高い年齢まで申請が可能という事になります。
 
状況:検討中
ソース:Better working holiday maker tax arrangements; GST; asset recycling.
 
 

2. ビザ申請料金の値下げ 未確定

440 AUD (オーストラリアドル) → 390 AUD
 
50ドルだけ安くなります。でもこの50ドルって以外と大事だったりもしますよね。
 
状況:検討中
ソース:Better working holiday maker tax arrangements; GST; asset recycling.
 
 

3. 就労制限の変更 未確定

同一雇用主(同じ職場)で最長6ヶ月 → 12ヶ月
 
同じ職場で半年しか働けないというのは、せっかく仕事になれて来たのにというタイミングで辞めなくてはいけなかったりもしますよね。そう考えると1年間同じ職場で働けるというのは嬉しいですね。
 
状況:検討中
ソース:Better working holiday maker tax arrangements; GST; asset recycling.
 
 

4. バックパッカー税率の変更 確定

税無し → 15%
 
バックパッカー税とは、ワーキングホリデー・ビザを使ってオーストラリアで働いた場合、年間37,000ドル以下の収入の場合は今まで税はかからなかったのですが、これからは15%の税金が課せられる様になるという物です。
 
状況:バックパッカー税は2017年から引き上げられました。
ソース:Changes to the ‘backpacker tax’
 
 
 

まとめ

 
今回のワーキングホリデー・ビザの問題について、Vibes of Australia では年齢引き上げについて、状況からみてほぼほぼ何らかの形で引き上げられるのではないかと考えています。
 
しかし、記事の始めの方でも述べた通り、実際に施行されるまでは何が有るか分かりません。
 
実際に35歳まで年齢が引き上げられればここまで引き上げるのは世界初となるので、ワーキングホリデーのあり方が変わるかもしれませんね。
 
Vibes of Australia では、随時情報が入り次第記事をアップデートしていきます。
 
また、もし有力な情報をお持ちの方はご一報頂けたら幸いです。
 
ご連絡は、Twitter または お問合せ よりご連絡下さい。
 
 

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