IELTS

こんな人にオススメ

  • 進学を目指したい
  • 就労ビザが欲しい
  • 永住権が欲しい

1. ワーキングホリデーとは

 

IELTS(アイエルツ / International English Language Testing System)は、英語圏の専門学校や大学、大学院への進学、就労ビザの申請、永住権の申請、市民権の申請の際に必要な英語力を証明するために最適なテストです。オーストラリアでは、就労ビザや永住権、市民権の申請の際にはテストの結果を提出する必要が有ります。
 
世界150カ国、年間300万人以上、合計10,000以上の機関が認定しているテストで、近年ではTOEFLが主流だったアメリカでも、それに変わって多くの教育機関が入学審査の際に採用しています。
 
IELTSには、英語圏の大学や大学院等への進学の際に必要となる「アカデミック・モジュール」と、英語圏での就職や永住申請の際に必要となる「ジェネラル・トレーニング・モジュール」の2種類があります。
 
どちらの試験も「リスニング、リーディング、ライティング、スピーキング」の4つのパートで構成されており、一般英語だけではないフォーマルな英語など幅広い英語力が求められます。
 
2016年までは、就職や永住申請も総合評価で決まった点数での申請が可能でしたが、現在では4つのパート事に点数を出し、どの点数も一定点数以上でないといけないという規則になっています。

2. IELTSにはどんなメリットが?

  • 140ヵ国、合計10,000機関が認定。進学・仕事のビザ・移住申請に最適。
  • 世界で年間290万人が受験。英語能力判定試験のグローバルリーダーへ、アメリカでも各機関がTOEFLからIELTSに移行している。
  • テストは face to face でのスピーキングを重要視し、本当に使える英語として、質の保証となる。
  • 学校はじめ受験者の多い教育機関様へ団体受験も実施している。

 

進学や就労ビザ、永住権のためにIELTSを受ける方にはもちろんですが、そうでない方にもお勧めのコースです。特に、ある程度まで英語の勉強はして来たが、最近英語が伸び悩んでいると感じている方にはオススメです!
 
また、一般英語を勉強して来てこれから、フォーマルな英語を伸ばしたい方にもオススメなコースです。

3. アカデミックとジェネラルの違い

 
▶︎ アカデミック・モジュール

  • 大学、大学院、TAFEへの進学
  • 専門学校への進学
  • 卒業生ビザの申請

 

受験生の英語力が、英語で授業を行う学校に入学できるレベルに達しているかどうかの評価基準になります。特にオーストラリアの大学や大学院では、アカデミック・モジュールでの試験結果が入学可否の判断の基準となっています。また、英語圏での正看護師や医師登録申請をする場合も、このアカデミック・モジュールでの結果が必要となります。

 
 
▶︎ ジェネラル・トレーニング・モジュール

  • 就労ビザ申請
  • 永住権申請
  • 市民権申請

 

英語圏で学業以外の就労、永住などのビザの申請等を考えている方は、こちらを受験することが必要となります。

4. IELTS の詳細・レベル

 

語学学校で開講されているIELTSコース入学に際して、学校によって入学に必要な英語力は異なりますが、基本的には「中級のintermediate以上」が必要となってくる場合が多いです。IELTSのコースに入学する際には事前に英語力のテストを受け、コース受講可能かを判断します。また、学校によっては、中級クラスや上級クラスなどレベル分けをしているところもあります。

 

採点方法

テスト結果は0.5刻みの1.0から9.0のスコアで評価されます。
リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの各パートのバンドスコアと、総合評価のオーバーオール・バンドスコアが算出されます。
IELTS は、どれだけ色々な単語や使い回しを知っているか、というのが大きなポイントの一つでもあります。

 

各機関の基準

  • 専門学校:5.5 -(総合評価)
  • 大学進学:6.0 – 6.5(総合評価)
  • 大学院進学:6.5 – 7.0(総合評価)
  • 就労ビザ取得:5.0 -(総合評価)
  • 永住権申請:6.0 -(総合評価)
  • 市民権申請:6.0 – (総合評価)

 

有効期間

2年間

 

試験例

・リスニング(30分)
4つのセクションに分かれていて、流れてくるネイティブスピーカーの会話やスピーチなどを聞き、問題用紙に書かれている質問に解答します。 どのセクションも音声は一度しか聞くことができず、様々なネイティブスピーカーの声やアクセントが使用されます。

 

・リーディング(60分)
3つのセクション、文章の長さは全体で2150語~2750語からなる合計40の質問が出題され、幅広いリーディングスキルを求められます。文章の「要点、詳細を読み取る力、議論の理解力、ライターに対する評価」などのスキルがあるかを見られます。

 

・ライティング(60分)
2つの課題が出題されます。
1. 図や表などのデータを見て150字以上のレポート(主にアカデミック・モジュール)
2. テーマに対して自分の意見や経験をもとに250字以上の文章書くエッセイ

 

・スピーキング(11-14分)
試験管と1対1のインタビュー形式で行われます。自己紹介の後に、渡されたカードに記載されたトピックについて自分の考えや体験を述べていきます。

 

レベル

IELTS 1-2:Beginner
英語を勉強し始め。お店や旅行先で限られた単語を並べた英語を少し使うことができる。

 

IELTS 2-3 :Elementary
基礎的な文章を作成できる。
好きなこと、嫌いなことを話すことができる。
レストランで、食事をオーダーする事ができる。 
買い物の際に簡単な文を理解する事ができる。

 

IELTS 3-4 :Pre-Intermediate
簡単な会話ができる。
簡単な文章の読み書きができる。
少し長めの文法を理解できる。

 

IELTS 4-5 :Intermediate
慣れた状況においてのみ、基本的な会話ができる。
基本的な文章の理解をする事ができる。
講義・ミーティング・テレビの概要を大まかに理解できる。

 

IELTS 5-6 :Upper intermediate
長い会話をする事ができる。
多くの文章の読み書きができる。
テレビや講義お多くを理解する事ができるが、専門的な事や理論的な事は難しい。

 

IELTS 6-7 : Advanced
長い会話やディスカッションをする事ができる。
一般的なものからフォーマル、プロフェッシャルなものまで読み書きする事ができる。
テレビ・講義・映画などを簡単に理解する事が出来る。

 

IELTS 7-8 : Proficient
ニュアンスを含めて幅広く理解している。
自由に読み書きを行う事ができる。

5. IELTS 受験にかかる料金

 

学校に通う費用:$ 3,000 ~(2ヶ月)
検定試験費用:$ 330

6. IELTS テストコースの入学時期

 

毎週月曜日から入学可能